モラハラ/回復について


こんにちは。
ここからしばらくは、被害からの回復について書いていきたいと思います。


被害にあっているときやその後、被害者の心の中には、さまざまな思いがわいてきますし、さまざまな身体症状なども出てくると思います。

ショックを受けていたり、認めたくない思いがあったりすることもあると思います。
混乱や困惑、悲しみ、怒り、不安などの気持ちがわき起こってきたり、それらの感情に押しつぶされそうになったりすることもあるかもしれません。

自分が悪いのではないかと思ったり、相手のことを憎く思ったり、憎いと思う自分を、また責めたり、そんなことをずっと繰り返しているような気がしたりすることもあるのではないでしょうか。

悔しいことですが、回復は一度には進まないようです。
それでも、そういう状態を繰り返しながらも、少しずつ「らせん状」に回復をしていくのだと思います。


モラルハラスメントの場合、加害者によって、被害者の長所も能力も、本当はあるのにないものとされています。
被害からの回復のためには、その部分を回復していくことが大切なことなのではないでしょうか。

加害的ではない人たちとつながりながら、自分の長所や特性を、現実に合った認識に戻していってほしいと願っています。


次回からは、回復の過程について書いていきます。


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なお、「回復」については、ウィズ発行の冊子『被害からの回復 ~モラルハラスメント後を生き抜くあなたへ~』に詳しいことを書いています。
注文等については、ウィズ事務所までお問い合わせください。

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